皆さん、こんにちは。
横浜の初心者・初級者のための英会話スクール
～C.ダイアナEnglish School～講師のNaokoです。
梅雨の時期は雨が続きます。
英会話において、お天気を表現する英語はスモールトークや会話のきっかけにおいて必須です。
そこで、今日は「雨」にまつわる表現をご紹介致します。
rainという言葉は、意外と使い方を間違いやすいですね。
「今日は雨です。」と英語で表現したいだけなのに、どう表現したらいいか迷うこともあるかと思います。
【名詞で「雨」として使う時には】
We have rain in June.
There is a lot of rain in June.
The train was late because of the heavy rain.
【動詞で「雨が降る」として使う時】
It rains a lot in June.
It will rain tomorrow.
It has rained earlier today.
の様に使い、時制や3単現のsも考えなければなりません。
そして、
【今まさに振っている】
It`s raining.
It was raining. (過去のある時点で降っていた)
It has been raining for a week. (1週間降り続けている)
は、進行形で表現します。
「rainy」という言葉もよく聞くと思いますが、これは「雨模様」という意味なので、降ったりやんだりであれば使う事ができます。
It`s rainy today.
また名詞を形容しますので、
June is a rainy month.
と表現できます。
「雨」の表現を覚えて、独り言英会話をしてみたり、レッスンの中で実際に使ってみてください！