横浜の初心者・初級者のための英会話スクール
~C. ダイアナ English School~です。
本日は、前回に引き続き
【初心者~日常英会話習得まで】シリーズ
ステップ4【英語式で話を組み立てる『結論⇒理由の流れ』】
についてご紹介します。
日本人の話の組み立て方、ネイティブスピーカーの話の組み立て方には
大きな違いがあります。
英語を話す際はネイティブスピーカーの話の組み立て方に合わせた方が
ずっと会話が弾みますし、より親しくなることができます!
『なんとなく自分の言いたいことが言えるようになってきた』
という方は、ぜひ実践してみてください♪
ネイティブスピーカーの話の組み立て方をまねる上で最も重要なことは、
【結論⇒理由の順番で話す】
ということです!
とってもシンプルですね。
日本式で『~ということがあって(理由)、だから~だった(結論)。』
と言うところを、英会話では、
『~だったの(結論)。~ということがあったからね(理由)。』
と、【結論⇒理由】の流れに変えてみてください。
聞き手(ネイティブスピーカー)へ与える印象が全く違いますよ♪
(私は以前、日本式で話している最中
『結局、何が言いたいの?』と言われたことが何度もありました(笑))
例えば、『猫が好き。』という話なら、
次のように言ってみてください。
I like cats, because they are so cute.
猫が好きなの(結論)、とっても可愛いから(理由)。
立派な理由を言う必要はありません。それでも、
『自分の考え方を持っている、面白い人だ。』と思ってもらえるはずです。
ネイティブスピーカーの話の組み立て方をまねして、
より英語話者らしくなっていきましょう!
いかがでしたか?
次回は、ステップ5【耳をならす】についてご紹介します!
それでは、次回記事をお楽しみに…!
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